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2006.05.16

新聞の投稿より

今日読んだ新聞の「読者の投稿」に障害を持つ子供の母親からの心打つ文章が載っていたのでご紹介いたします。

養護学校に通う小学6年の息子の先生2人が家庭訪問に来られた。その時のことが忘れられない。「お子さんは、きっと幸せに生きていける力がありますよ」先生に掛けられたこの言葉がお世辞でも慰めでもない事は、先生の涙から伝わってきた。私は教育の力が無限である事を知った。養護学校の先生達は日々子供達に合った教育内容を考え授業を組み立てているだけでなく受け持った子供たちの心の成長も確りと支えてくれている。さらに障害のある子供達を持つ親の支えにもなってくれている。その力が身に染みて感じられた。私も小学校の通常学級の担任として今まで何度も家庭訪問をしてきた。しかし果たして子供達の親の心を揺さぶるような事があっただろうか。振り返って自らの未熟さを思い知ったが、この日は一人の親として障害のある子供たちの可能性を信じその力を伸ばそうと努力し続ける養護学校の先生を前に涙が止まらなかった。

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