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2006.05.07

触診の大切さ

昨日来られた方の旦那様が足の「しもやけ」で困っておられると聞いたのは1月頃だったと思います。掛かり付けの病院や皮膚科に通っているのだけれどなかなか治らないという事でした。

そこでその時「足湯」を勧めてみて試してもらいましたが片足だけ余りよくならないと言う事でした。
ご本人が来られていないので良く分からないですが「ちょっとおかしいな」と言う予感がしたので整形外科でもう一度調べてみたらと勧めてみました。

そこでも改善しなかったらしく、またそこでも「おかしい」と思ったのでしょう大きな大学病院を紹介されて行かれたそうです。

そしたらそこで初めて「足背動脈」という足を循環している脈を触診して脈が取れないという事であわてて柏市で唯一下肢の脈管の専門医を紹介されたそうです。

そこに行ったその日に緊急入院で足の治療が始まったそうです。

今はそれも治り元気でおられるそうですがもう少し遅かったら「足の壊死」で足の切断という所だったそうです。

今のお医者さんは触診をしないと言いますが4件目で初めて脈の異常に気が付いたというのも信じられない話です。
私達のカイロプラクティックの学校でさえも「オーソペディックテスト(整形外科的テスト)」や「脈診」はきちんと教えてもらいきちんとやっているというのに。
特に足の「足背動脈」「前脛骨動脈」「後脛骨動脈」の脈診の大切さや恐ろしさはくどいほど習いました。

これはほんの一例ですが最近、信じられないような医師のお粗末さが山のように私達の耳にも入ってきます。
当然私達も立場をわきまえて日々勉強し謙虚に施術しなければいけませんが。

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