自己責任モデル
今、地元の異業種交流会から戻りました。今日の交流会は非常に勉強になりました。
月例会ではこの不況の時代を分かり易く経済指標を使って説明して頂いたエコノミストの永濱先生の話。今現在の不況がいかに深刻なものなのかそしてその原因は。そしてそれを打開するものは。「激動の2009年!景気、経済はこう動く」を分かり易く説明して頂きました。分かっているようで真実は分かっていなかった事が明確になりました。
そしてお酒の入った交流会では私の隣に座った地元大手企業の社長が私どものような整体、カイロプラクティックのような国家資格でない医業従事者に対して嫌悪感を抱かれている話をされました。
「触りもしないで骨盤が歪んでいると言われた」「何でも治ると言われた」・・・と嫌な経験を話されました。
当然の話です。そのような方が多すぎます。私も悩みました。痛みを取る為に勉強して施術しているのに何で治療と言ったらいけないのか。医学をこれほど勉強してきたのに治療行為をしてはいけないのか。
全てが明確になって答えが出たのは「タッチフォーヘルス(TFH)」を学んだ事によります。それまでは治療モードでした。
それを覆したのは我が恩師、石丸先生でした。最初は言っている意味がよく分かりませんでした。それはTFHが「治療モデルでない」事を徹底しているからでした。言葉使いから考え方までここまで「治療モデルでない」事を徹底しているワークは見た事も聞いた事も有りませんでした。
決定的だったのは私がTFHのインストラクター養成講座を受けている時、石丸先生が淡々と「医師でさえ人を治すという行為は高慢な行為なんです」と言われた時でした。この言葉は衝撃でした。今でも胸に深く刻まれています。
そして今日、隣にいてその話を聞いていた医師が「それは自己責任でしょ」と言われた事でした。これも衝撃でした。私どものような民間療術を嫌う医師がそう言ったのですから。
しかし私は今は何も迷っていません。長年答えを出せなかったものに答えを見出しました。まるで治療行為でないものを。それを自信を持ってお伝えしていこうと思っています。「体の問題」も「心の悩み」も扱わないモデルを。
今度のTFHのクラスからこの「治療モデル」と「自己責任モデル」を明確にしていきます。そして具体的にどのように使っていけばいいのかをお伝えします。
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